午後半休のメイン・イベントは、ナナさんを眼科専門医さんに会わせることでした。(
わんこフレンドリーなカフェランチ記事、
ドッグパーク記事はこちらから)
ナナさんの右目瞳孔が反応しないことを指摘され、専門医さんからアドバイスをいただこうと思ったのがきっかけです。(
ナナさんの右目瞳孔が反応しない記事はこちらから)
いくつか専門医さんを紹介いただき、飼い主が最終的に選んだのはNDGの
クリニック。院長先生のネット評価が非常に高かったのが決め手です。Google reviewは120件越えで4.9(5点満点中)、FBページは100件弱のレビューで5点満点評価でした。
実際飼い主は、眼科専門医さんの需要がそこまであるとはまったく知らず・・・。驚いたことに、待合室はたくさんのわんちゃんでいっぱいでしたョ。
専門医さんは診察料が高額のため、サービスも大変良いと思います。Jazzの流れるスパのような待合室で飼い主は飲み物をサーブされ、わんこたちにもおやつが振る舞われるという(;'∀')
ここで飼い主はお会計を考えてひとりびびります。
診察室に通されてからは、すべて終了まで45分くらいでしょうか。まずはテクニシャンの女性との問診、女性の眼科医さんが登場してからの診察&テスト、最後に院長先生の診察&再テストです。
結論から申し上げますと、特に異常なしとのことで一安心!
院長先生いわく、眼圧なども一切問題なく、右目瞳孔が反応しないことは生まれつき&加齢によるものだとの診断です。瞳孔が縮瞳しないことで右目の瞬きが多めかもしれないとのことですが、とてもよく見えているし、(このコンディションのせいで)失明する恐れはないだろうとのこと。(パグ特有の)ドライアイを回避するために、目薬を1日1回点眼するようにとのアドバイスでした。
そして、診察終了後には再びテクニシャンの女性からテスト・データ&診断結果の説明を受け、すぐにPDFで詳細レポートが送られてくるという至れり尽くせりなクリニック。
が、素晴らしいサービスの後には、恐怖のお会計が待っておりますネ。
診察料 169.43ドル
テスト費用 47.92ドル
目薬 20ドル
ここに税金をプラスし、合計272.90ドル(23,000円ほど)です。
お会計を聞いた瞬間「やす!!!!」と思った飼い主は、すでに感覚が麻痺してしまっているのかもしれませんΣ(゚д゚lll)ガーン
400~500ドルを覚悟していたというのもありますが。
とにかく、ナナさんの右目は異常なしとのことで、これから毎日目薬点眼を頑張りたいと思います。
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