3月21日(土)
当初予定していたジャズの予防接種アポイントは、新型コロナウイルスのためキャンセルに。
3月中旬から、緊急以外の診察は獣医学会の指導により禁止になりました。(予防接種はパピーのみ受付とのこと)
3月24日(火)
ジャズの咳が止まらなくなり、かかりつけ医へ連絡。
緊急で院長先生に診察いただけることになりました。
肺が炎症を起こしているとのことで、炎症を抑えるための抗生物質や咳止めのお薬を処方され、ダイエットを命じられます。また、2週間はお散歩禁止。
診察料、レントゲン費用、お薬などでお会計は500ドル強でした。(4万円ほど)
※予防接種もあわせてできるか確認したところ、エッセンシャル・サービスではないためにコロナ明けとの回答でした。
4月3日(金)
チェックアップのため、院長先生再診。
引き続きお薬を処方されますが(体重減らずΣ(゚д゚lll)ガーン)、 レントゲンの写真は(前回に比べ)良好とのこと。ジャズの咳もお薬によりおさまっています。
診察料、レントゲン費用、お薬などでお会計は200ドル強でした。(16,000円ほど)
4月10日(金)
チェックアップのため、院長先生へ再訪。
レントゲンの写真も格段に良くなっているとのことで、1週間分の咳止めのみ処方されます。
診察料、レントゲン費用、血液検査、お薬、爪切りなどでお会計は300ドル弱でした。(21,000円ほど)
※爪切りはエッセンシャル・サービスではありませんが、ご厚意にて。
それにしても新型コロナウイルスのせいで、一度も院長先生に会うことなく、一度も病院内に入ることもなく終わった通院でした。
まずは病院に到着後、駐車場から電話を入れます。玄関に車をつけるようアドバイスされ、病院スタッフさんが車からジャズを抱えて病院内へ。飼い主は駐車場で待機し、先生との会話やお薬のお話なども車からの電話です。全てが終了した時点で、駐車場から再び車を玄関先へ移動し、スタッフさんに抱えられたジャズが車に戻されます。お会計は、Wi-Fiのペイメント・ターミナルを使い、飼い主は(自宅より)一切運転席から動くことなくすべてが完了です。
お陰様でいまは咳も止まり、お散歩もOKで元気なジャズに戻っています。
しかしコロナ明けには、専門医さんのところへ行かなければいけませんので、もしかすると手術が必要になるかもしれません ( ;∀;)
ちょっと咳をするたびに、また1,000ドルか?とジャズに話しかけるサブ飼い主さん(;'∀')
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