忍者ブログ

ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

[PR]

2025/02/04(Tue)21:51

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(PEI編)

2018/10/16(Tue)00:30

曇り時々小雨なこの日は、みんなでプリンスエドワード島へやって来ましたョ。

せっかく出発前にニューブランズウィック州でガソリンを満タンにしたのに、PEIの方が若干安かったというのは誤算でした。

まずは州都のシャーロットタウン散策から。
 
ダウンタウンのVictoria Rowはドッグフレンドリー・エリアらしいのですが、ランチタイムにも関わらずまったく人がおりません。なぜ??? 

そこで、オトモダチに教えてもらっていた「人生で一番美味しいロブスターロール」を求め、港町にお店を構えるRichard'sへ移動するも「シーズン終了」のポスターが 。・゜・(/Д`)・゜・。

Richard'sの並びには10軒ほどお店が連なっているのですが、1軒のアイスクリーム屋さんを残してすべてが閉店です。アイスクリーム屋さんのおじさんと、店内でカードをプレイしていたおじさんたちによると、数日前に今年のシーズンは終了したそうです。通りで誰も電話に出ない訳ですネ・・・でもそれならHPでもちゃんと告知しておくれ。公式サイトでは営業中なのに、後でFBをチェックしたところシーズン終了の告知ありでした。

おじさんたちが教えてくれた近隣のお店に連絡するも、彼らもシーズン終了で電話は不通 ヽ(≧Д≦)ノ ウワァァン!!

気を取り直して再びシャーロットタウンへ戻るも、レストランやフードトラックのランチタイムは終了です (;´Д`) うぅっ。。ついていない日は色々重なりますネ。

仕方なく、おやつ時間にオープンしていたフードトラックで地元産食材を使ったアイスクリームを購入しました。自然な甘さで美味しいです。

その後は別の港町、ビクトリアへ。

訪れた時間帯は、たまたまロブスターの水揚げ中でした。

が、同じくゴーストタウン化するビクトリア。

並んでいるお店は可愛いのですが、閑散としており寂しすぎますョ。

ちなみに、プリンスエドワード島といえば「赤毛のアン」ですネ。が、サブ飼い主さんはまったく興味がありませんので、赤毛のアンは一切存在しない旅となっております。

結論。9月中旬のPEI(しかも悪天候日)は島自体がびみょーです死んでいます。地元の人たちにも「こんな日に来ても意味ないョ!」と言われてしまいました。

そんな中でも、飼い主はかなりの頻度で観光客の方に声をかけられました。犬連れ=地元民と思われた模様です。飼い主もどこのお店が開いているのか、知りたいことだらけだワ (・Θ・;)アセアセ…

ナナさん&ジャズミンも退屈だったネ。もう一度、夏に訪れようと思います。
 
雨の日編に続きます。



アイコンをポチッとしていただけると嬉しいです +.(≧∀≦)゚+.゚
にほんブログ村 犬ブログ パグへ
にほんブログ村
PR

No.245|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(Fundy National Park 編)

2018/10/15(Mon)03:30

Hopewell Rocksと同じくユネスコの生物圏保護区に指定されているファンディ国立公園へ、おパグさんと一緒にやって来ましたョ。(Hopewell Rocks記事はこちらから

ファンディ国立公園は、1948年に設立されたニューブランズウィック州初の国立公園なのだそうです。

そして、ここでもニューブランズウィック州様様です。ファンディ国立公園では、リーシュに繋いだペット同伴が可能です。(ケベック州ではほとんどの州立公園や国立公園はわんこ禁止です)

ビジターセンターで確認したところ、わんこ連れビギナーは地図右上のループ(反時計回り)がおススメとのこと。

おパグさんのお水休憩をこまめに取りながら、「いつも(ケベックで)歩いているハイキングコースみたいだネ」と余裕をかましていたのは、最初の1時間ほどでした。

ひとつめの滝を過ぎたところから、山道が急に岩山コースに変わります。

ここからはしばらく、おパグさんと共に岩山をよじ登りますョ。

途中まではおパグさんもスイスイだったものの、急な(岩の)傾斜に差し掛かると立ち止まって躊躇してしまいました。

ここでサブ飼い主さんはナナ姐さんを、飼い主はジャズミンをスリングに入れ、山道を3時間。(おパグさんのお水休憩をこまめに挟むため、わんこ無しで歩くよりも立ち止まっていると思いますが)

トレイルの途中は川沿いも歩くため、非常に美しい景色が続きます。

が、景色を心から楽しんでいたのは、最初の2時間くらいかな。さすがに8キロのおパグさんを合計3時間も担ぐと、アップダウンの激しいハイキングトレイルは辛かったです (♉ฺA♉ฺ)ダルー

最後は「出口まだ?」が頭の中をぐるぐると・・・。

おパグさん無しで歩けばここまで時間もかからないと思うのですが、鼻ぺちゃ犬と共にファンディ国立公園へ行かれる方はスタート時間に要注意です。飼い主たちの帰り際(17時前)にスタートしていた人たちは夕暮れまでに帰れたのだろうか・・・。

実はバケーション中、Kouchibouguac National Parkにも行こうと思っていたのですが、Fundy National Parkでお腹いっぱいとサブ飼い主さんに言われてしまいました。残念 (´・ω・`)ショボーン

PEI編へ続きます。


アイコンをポチッとしていただけると嬉しいです +.(≧∀≦)゚+.゚
にほんブログ村 犬ブログ パグへ
にほんブログ村

No.244|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(Hopewell Rocks 編)

2018/10/14(Sun)03:00

ユネスコ生物圏保護区にも指定されているというファンディ湾。干満差世界最大のHopewell Rocksへ、ナナ&ジャズを連れてやって来ましたョ。 

なんでもここは、世界の海の七不思議に数えられているそうです。

入口で入場料(大人10ドル)を支払いましょう。ニューブランズウィック州はペットに優しく、ナナ&ジャズは入場無料!入口から15分~20分ほどのトレイルを歩けば、海底に到着です。

干潮時にはわんこも一緒に海底を歩くことができるのですョ。 ナナ&ジャズ以外にも、ワン連れさんたちにたくさん会いました。

海底へは階段を上り下りします。飼い主はうっかりスリングをサマーハウスに忘れてしまっており、おパグさんを抱っこして運びました。行きは良いのですが、帰りは(わんこの足やお腹が)砂だらけになっていますので、飼い主たちも泥だらけになりました Σ(T□T) 小型犬を連れて行かれる方は、スリング持参を強くお勧めします。

満潮時には同じ場所でラフティングもでき、ふたつの顔を楽しめます。

海岸にはごろごろとした石と赤土で覆われており、打ち寄せる波も赤茶色。ファンディ湾特有のカラーですネ。

こちらでは坂道のトレイルを歩けないお客様のため、カート移動のオプションも選べます。(ひとり2ドルくらいでした)

海底散歩後はおパグさんたちがガハガハ呼吸に変わっており、ダメ元でわんこもライドOKかどうか尋ねたところ、もちろん!とのお返事です。(再び、おパグさんはカート使用料無料です)ニューブランズウィック州様様ですナ。そもそも、犬はほとんどの州立公園や国立公園に入場できないしょぼいケベック州。

到着2日目にして、飼い主はペットフレンドリーなニューブランズウィック州の大ファンになりました。

Fundy National Park編へ続きます。


アイコンをポチッとしていただけると嬉しいです +.(≧∀≦)゚+.゚
にほんブログ村 犬ブログ パグへ
にほんブログ村

No.242|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(プライベートビーチ・日中編)

2018/10/13(Sat)00:30

朝ごはんを食べたいがため、早朝の時間帯にはビーチに一切興味を示さないおパグさん。(早朝編はこちらから

しかし、朝ごはん&朝寝を終えたおパグさんは様子が激変します。

ビーチでオフリーシュした途端に、ふたりの高速パグ走り&追いかけっこが始まりますョ。

タイミングが良いのか?ビーチは連日ナナ&ジャズの貸し切り状態でした。

森散歩時にはオフリーシュで思いっきり走り回るナナさんですから、こうやって嬉しそうに走っているのはいつもの光景です。(森散歩の様子はこちらから

しかし、驚いたのはジャズミンです。

臆病で飼い主の側をなかなか離れないジャズ子が、ビーチではひとり遠くまでダッシュするのです。

飼い主は潮位予測をチェックして、出来る限りおパグさんたちをビーチに連れ出しました。

そして、連日こんなに楽しそうなナナ&ジャズを目の当たりにし、サブ飼い主さんが一言。「プライベートビーチ付のサマーハウスでも買う?」

いや、ここまでドライブ片道10時間ですし・・・。ふたりともモントリオールで仕事がありますし・・・。しかし、楽しい妄想は尽きません。

来年の夏もまた連れて来てあげたいなぁ。

Hopewell Rocks編に続きます。



アイコンをポチッとしていただけると嬉しいです +.(≧∀≦)゚+.゚
にほんブログ村 犬ブログ パグへ
にほんブログ村

No.243|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(プライベートビーチ・早朝編)

2018/10/12(Fri)01:20

今回レンタルしたサマーハウスは直接のオーシャンフロントではなかったものの、斜め前にプライベートビーチが広がる素晴らしいロケーションでした。(お家記事はこちらから

玄関ドアを開けて少し進めば、ビーチにつながる階段が設置されています。

おパグさんが毎朝トイレに起こしてくれるお陰で、飼い主も毎朝ビーチで日の出を見ることができましたョ。

オーナーさんのお話では(プライベートビーチのため)わんこをオフリーシュにしても良いとのこと。

が、おパグさんは全く興味を示してくれません。

直ぐにでもサマーハウスへ戻ろうとするのです。
  
帰宅して早く朝ごはんを食べ、朝寝したいのがナナ&ジャズミンですからネ。

そんなおパグさんが、日中では同じわんことは思えないくらいの変貌を遂げました。

プライベートビーチ・日中編に続きます。


アイコンをポチッとしていただけると嬉しいです +.(≧∀≦)゚+.゚
にほんブログ村 犬ブログ パグへ
にほんブログ村

No.240|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback