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ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/11/23(Sat)06:28

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おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(Fundy National Park 編)

2018/10/15(Mon)03:30

Hopewell Rocksと同じくユネスコの生物圏保護区に指定されているファンディ国立公園へ、おパグさんと一緒にやって来ましたョ。(Hopewell Rocks記事はこちらから

ファンディ国立公園は、1948年に設立されたニューブランズウィック州初の国立公園なのだそうです。

そして、ここでもニューブランズウィック州様様です。ファンディ国立公園では、リーシュに繋いだペット同伴が可能です。(ケベック州ではほとんどの州立公園や国立公園はわんこ禁止です)

ビジターセンターで確認したところ、わんこ連れビギナーは地図右上のループ(反時計回り)がおススメとのこと。

おパグさんのお水休憩をこまめに取りながら、「いつも(ケベックで)歩いているハイキングコースみたいだネ」と余裕をかましていたのは、最初の1時間ほどでした。

ひとつめの滝を過ぎたところから、山道が急に岩山コースに変わります。

ここからはしばらく、おパグさんと共に岩山をよじ登りますョ。

途中まではおパグさんもスイスイだったものの、急な(岩の)傾斜に差し掛かると立ち止まって躊躇してしまいました。

ここでサブ飼い主さんはナナ姐さんを、飼い主はジャズミンをスリングに入れ、山道を3時間。(おパグさんのお水休憩をこまめに挟むため、わんこ無しで歩くよりも立ち止まっていると思いますが)

トレイルの途中は川沿いも歩くため、非常に美しい景色が続きます。

が、景色を心から楽しんでいたのは、最初の2時間くらいかな。さすがに8キロのおパグさんを合計3時間も担ぐと、アップダウンの激しいハイキングトレイルは辛かったです (♉ฺA♉ฺ)ダルー

最後は「出口まだ?」が頭の中をぐるぐると・・・。

おパグさん無しで歩けばここまで時間もかからないと思うのですが、鼻ぺちゃ犬と共にファンディ国立公園へ行かれる方はスタート時間に要注意です。飼い主たちの帰り際(17時前)にスタートしていた人たちは夕暮れまでに帰れたのだろうか・・・。

実はバケーション中、Kouchibouguac National Parkにも行こうと思っていたのですが、Fundy National Parkでお腹いっぱいとサブ飼い主さんに言われてしまいました。残念 (´・ω・`)ショボーン

PEI編へ続きます。


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No.244|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

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