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ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/11/23(Sat)00:47

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おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(Hopewell Rocks 編)

2018/10/14(Sun)03:00

ユネスコ生物圏保護区にも指定されているというファンディ湾。干満差世界最大のHopewell Rocksへ、ナナ&ジャズを連れてやって来ましたョ。 

なんでもここは、世界の海の七不思議に数えられているそうです。

入口で入場料(大人10ドル)を支払いましょう。ニューブランズウィック州はペットに優しく、ナナ&ジャズは入場無料!入口から15分~20分ほどのトレイルを歩けば、海底に到着です。

干潮時にはわんこも一緒に海底を歩くことができるのですョ。 ナナ&ジャズ以外にも、ワン連れさんたちにたくさん会いました。

海底へは階段を上り下りします。飼い主はうっかりスリングをサマーハウスに忘れてしまっており、おパグさんを抱っこして運びました。行きは良いのですが、帰りは(わんこの足やお腹が)砂だらけになっていますので、飼い主たちも泥だらけになりました Σ(T□T) 小型犬を連れて行かれる方は、スリング持参を強くお勧めします。

満潮時には同じ場所でラフティングもでき、ふたつの顔を楽しめます。

海岸にはごろごろとした石と赤土で覆われており、打ち寄せる波も赤茶色。ファンディ湾特有のカラーですネ。

こちらでは坂道のトレイルを歩けないお客様のため、カート移動のオプションも選べます。(ひとり2ドルくらいでした)

海底散歩後はおパグさんたちがガハガハ呼吸に変わっており、ダメ元でわんこもライドOKかどうか尋ねたところ、もちろん!とのお返事です。(再び、おパグさんはカート使用料無料です)ニューブランズウィック州様様ですナ。そもそも、犬はほとんどの州立公園や国立公園に入場できないしょぼいケベック州。

到着2日目にして、飼い主はペットフレンドリーなニューブランズウィック州の大ファンになりました。

Fundy National Park編へ続きます。


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No.242|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

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