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ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2025/02/05(Wed)00:55

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おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(お家編)

2018/10/11(Thu)00:30

通常飼い主がコテージをレンタルする際には、CottagesInCanadaもしくはAirbnbを使ってペット可物件を探しています。ペット可でフィルターをかけても、オーナーさんに直接コンタクトを取ってみないと詳細がわかりません。わんこは1匹まで、わんこソファ禁止、わんこベッドルーム入室禁止などと条件付き物件も多いのが現実です。

今回のオーナーさんはご自身が2匹のわんこを飼っているそうで、ナナ&ジャズ同伴ステイを快くOKしてくださいました。

そんなご厚意を無にしないよう、掃除嫌いな飼い主も徹底的に部屋を掃除してからチェックアウトしています。Swifferとコロコロは飼い主の親友です。「パグがステイしたことで家中が毛だらけになったから、もうパグ飼いさんには貸したくない」と思われるのだけは嫌ですから。そして、ただでさえ少ない多頭飼いOK物件がなくなるのも嫌ですから。

お写真よりもリビングルームは小さいものの、大きなソファはおパグさんとシェアしても快適でした。

ベッドルームは3つで、最大6名まで宿泊することができますョ。
 
マイナス面を上げるとすると、バスルームが1つしかないことかな。飼い主たちは2人だから良かったものの、6人宿泊でバスルーム1つは辛いだろうと思いました。

バックヤードも、おパグさんが走り回るにはちょうどよい広さです。(フェンスはされていませんでした)
  
サブ飼い主さんがコーヒーを飲む側で、ナナ&ジャズもデッキでガジガジをエンジョイします。

そして何といっても、こちらのサマーハウスの持ち味はロケーション!!!徒歩10秒でプライベートビーチが広がる最高の立地です。

窓を開けると波音が聞こえ、うっすらと潮の香りが漂います。

プライベートビーチ早朝編に続きます。


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No.251|おパグ連れお泊り旅行Comment(2)Trackback

おパグさんと行くサマーハウス・ライフ(往路編)

2018/10/10(Wed)00:15

9月中旬から10日間、夏の終わりのニューブランズウィック州へ、ナナ&ジャズを連れて遊びに行ってきましたョ。ペットフレンドリーで有名なニューブランズウィック州は、太平洋に面するカナダ東部のバイリンガル州です。

飼い主たちの住むケベック州の公用語はフランス語。ニューブランズウィック州にはフランス語を母国語とするアケディア人も多く、英語とフランス語の2言語を公用語と定めている唯一の州だそうです。(カナダの公用語は英語とフランス語の2言語です)

モントリオールから目的地までは片道1000キロ強の旅。サービスエリアでおパグさんのトイレ休憩を挟みつつ、早朝から一気にドライブです。
 
こちらは日本のサービスエリアのようにお店が揃っているわけではありませんが、ピクニックテーブルと芝生は有り余っておりますネ。

おパグさんも同席出来るようテラス席のあるファーストフード店へ遅めのランチで立ち寄ったところ、お食事が出てくるまでに1時間近く待ちました。なぜかおばちゃん1人しか働いていなかったため。

フライドチキンは美味しかったのですが、想定外の時間をランチに費やしてしまうことに・・・。そのため、おパグさんたちもサービスエリアでディナーをいただくことになりました。
 
車中では興奮しておりなかなか眠ってくれなかったナナさんも、ディナーを食べてからはやっと落ち着いてくれました。(ジャズはずっと大人しく眠っています)

ドライブ自体は9時間半程でしたが、12時間近くかかってやっとサマーハウスへ到着です。

これからしばらく、サマーハウス旅行記にお付き合いくださいネ。

お家編に続きます。


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No.239|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

しばらくお休みいたします

2018/09/15(Sat)00:15

飼い主はしばしのバケーションをいただき、北の大地へ出かけてきます。

サブ飼い主さんとナナ&ジャズも一緒ですョ。(前回のナナ&ジャズ連れバケーション前編後編はこちらから

ブログ再開はおそらく10月になりますので、その頃に大自然に関する旅行記を覗いてみてくださいネ。

実は10月上旬にもまた犬連れバケーションを予定しており、こちらもまた楽しみです。


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No.234|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

おパグさんと行くChalet Life(St-Jean Baptiste Weekend ロッククライマー・パグ編)

2018/07/04(Wed)02:40

今回宿泊したコテージも、徒歩10秒でトレイルが広がるという素晴らしいロケーション!(コテージ記事 前編はこちらから

到着早々、蚊のいないトレイルでお散歩できると喜んでいたのですが、入口にまさかの巨大サインが掲げられているではないですか ギャァ━━━━(艸゚Д゚ll)━━━━ァァ!!

政府ロゴ入りマダニ注意看板を目撃し、このトレイルを利用する勇気はありません ヒィィィィ∑(゚Д゚ll)

気を取り直してAu Diable Vertまでドライブし、おパグさんたちをオフリーシュ・ハイクへ連れ出しました。
 
やはり森の中で駆け回るナナ&ジャズは生き生きしています。

この日一番驚いたのは、突然ジャズミンがロッククライミングを始めたこと。

一瞬のうちに猛スピードで高い位置まで上手に岩をよじ登り、飼い主&サブ飼い主さんふたりでびっくりです。
 
しかも、ジャズミンが下りてきたと思ったら、今度はナナ&ジャズがふたり揃って忍者パグと化しました。
 
今までAu Diable Vertには何度か訪れており、同じハイキングコースを歩きます。なぜこの日だけ突然岩を登り始めたのかはわかりませんが、とりあえず怪我なく楽しめて良かったです。

今度はいつ、みんなでコテージに行けるかな?


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No.201|おパグ連れお泊り旅行Comment(0)Trackback

おパグさんと行くChalet Life(St-Jean Baptiste Weekend コテージ編)

2018/07/03(Tue)01:15

先週のロングウィークエンドを利用し、おパグさんと再び3泊4日の小旅行にやってきましたョ。(前回のケベックシティ・コテージ記事前編後編はこちらから

今回は、イースタン・タウンシップスにある小さなウォーターフロント・コテージをチョイスです。

紅葉で有名なイースタン・タウンシップスは、英仏両国の文化が融合する別荘地。こちらにはケベックの有名なワイナリーも密集し、通称ワイン街道とも呼ばれているそうな。

しかし、飼い主がイースタン・タウンシップスを選んだ理由は、ワイナリー巡りでも美しい景観でもありません。「蚊」がただひとつの理由です。

詳しい理由は分からないのですが、ケベコワに尋ねてもみなさん、(モントリオール比)「蚊が少ない」とコメントするのです。昨年にSuttonを訪れた際にも、飼い主は蚊がいない事実にびっくりでしたから。(蚊のいない夏ハイキング記事はこちらから

さて、事前のネット情報では、こちらのコテージは3ベッドルーム物件で6名まで宿泊できるとのこと。

しかし実際のリビングルームが非常に小さく、飼い主、サブ飼い主さん、ナナ、ジャズだけでソファはかなり窮屈でした。6人+わんの家族宿泊時はどうするのだろうか・・・。

そんなお部屋小さめ物件ですが、バックヤードから広がる景色は壮大です!

日が沈む頃。午後8時半~9時くらいかな。

次第にピンクの夕焼けが大きくなります。

日の出は朝4時半頃かな。

おパグさんがトイレに起こしてくれるお陰で、息をのむほど美しい朝焼けを拝む見ることができました。

雨が降ったり止んだりで、決してお天気が良いとは言えない3連休でしたが、大変リラックスできたと思います。(昨年の雨降りコテージ記事はこちらから

コテージ近くにはファーマーズマーケットも点在し、ケベック産フレッシュ苺もたくさん購入です。

(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ

やはり苺はアメリカ産ではなく、ケベック産の方が甘くて美味しいな。

旅行記、続きます。


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No.200|おパグ連れお泊り旅行Comment(2)Trackback