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ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/04/26(Fri)11:25

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ニューヨーク旅行記(マンハッタンとおパグさん編)

2018/08/22(Wed)00:25

今回のニューヨーク旅行のメインはミスティックへの小旅行だったため、あまりマンハッタンでは活動しておりません。

妹ちゃんリクエストで、この日はBryant Park Yogaに参加しました。

こんなに大人数が揃うと圧巻ですネ!ヨガ教室のインストラクターさんたちが1時間無料でデモンストレーションをしてくれるとあって大人気。ヨガマットはすでに用意してくれていますし、手ぶら参加OKで、これは癖になりそうです。

そして、このYogaイベント後にささっと立ち寄ったタイレストランPure Thai Cookhouseがマンハッタンとは思えないリーズナブル価格でびっくりでした。サービス良し&味良しで、またリピートしたいです。

基本的に、マンハッタンでの活動は日中のみ。ランチを食べるとトンボ帰りで、飼い主は甥っ子くんの運転手と化しました。地元リトルリーグの練習や試合送迎など、連日の野球イベントでスケジュールは埋まります。

甥っ子くんの野球熱が続いている側で、姪っ子ちゃんはバレエを始めましたョ。小さい女の子のバレエはやっぱり微笑ましいですネ。

別の日は甥っ子くんの夏休み課題図書を探しに、ユニオンスクエア側のStrand Book Storeへ。叔母が一気に読んであらすじを理解してから、甥っ子くんに読ませます。

この老舗本屋さんは、書籍以外にも雑貨の取り扱いが充実しています。マグネットやトートバッグ、靴下など、おパグさんはこちらにも健在でした。

Book Storeから出たところで、2匹のフォーン・パグを連れておねーさんに遭遇し、もちろん立ち話。やはりおパグがおパグを呼ぶのだろうか・・・。


おまけ

ニューヨークから戻ってきてすぐ、大好きなTrixieのショーへ出かけました。飼い主の7月バケーション・ハイライト!モントリオール在住かつTrixieファンな日本人の方がいらっしゃいましたら、ぜひともオトモダチになりたいものです~。サブ飼い主さん、二回目は一緒に行ってくれないと思われますw


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No.214|おパグ留守番お泊り旅行Comment(0)Trackback

ニューヨーク旅行記(Governors Island 編)

2018/08/21(Tue)00:55

この日は妹とふたりでガバナーズアイランドへ上陸です。この小さな島は2005年より一般公開され、1年のうち5月~10月まで期間限定でオープンしています。とは言っても、172エーカー(東京ドーム15個分)もあるのですが。

期間中は、ロウアーマンハッタンとブルックリンからガバナーズアイランドを結ぶフェリーが運航しています。飼い主たちは週末の午前中便を利用したため、フェリー代は無料でした。(通常は大人ひとり3ドルがかかります)

ガバナーズアイランドにそびえる歴史的建造物、キャッスル・ウィリアムズは1807~1811年に建築された円形型の防御砦。アメリカ陸軍のチーフ・エンジニアであったジョナサン・ウィリアムズがデザインしたことで、お城に彼の名前がついたそうです。

実際にこちらが防御の砦となり、イギリス軍はニューヨーク上陸を諦めたとか。 
 
戦争が終わった後には刑務所やコミュニティセンターなどとして使用されていたものの、取り壊しも検討されていたそうですが、2003年に文化遺産登録されました。

飼い主たちは無料ガイドツアーに参加したため、2階、3階の立ち入り禁止エリアの見学もできました。 (時間の都合でFort Jayの見学は省略しました)

ガバナーズアイランドは歴史だけでなく、アートの島でもあります。島の至るところで、アーティストさんたちの作品を見ることができますョ。

また、子供向けの遊具やアクティビティ、イベントもたくさんあり、今度は甥っ子くんや姪っ子ちゃんたちも連れて来てあげたいと思いました。

島の奥へ進んで行くと(子供向け遊具エリアの側)、Hammock Groveと呼ばれるハンモックだらけのエリアが広がります。

ここで妹とゆっくり休憩!のはずが、この日は夏日。ハンモックは直射日光にさらされ、暑すぎました・・・Σ(|||▽||| )

帰宅前に、チャイナタウンの抹茶専門店Matcha N' Moreでひとやすみ。やっぱり飼い主はアウトドアより、クーラーの効いたお店が好みだナ・・・。

マンハッタン編に続きます。


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No.215|おパグ留守番お泊り旅行Comment(0)Trackback

ニューヨーク旅行記(Mystic Aquarium編)

2018/08/18(Sat)01:15

最終日は、ニューイングランドで唯一シロイルカ(ベルーガ)が生息するミスティック水族館へ。トド生息の水族館としては、アメリカ国内3つのうちのひとつだそうです。(ビーチ編ダウンタウン編ミスティック・シーポート編はこちらから

夏休みということもあり、サマーキャンプ中のちびっこグループや旅行中のファミリーで非常に賑わっていました。

アシカ・ショーは、ためになる小ネタをたくさん盛り込みつつ、パロディいっぱいで飽きさせない工夫がされてあり、さすが北米という感じです。

施設内には、小さなサメやスティング・レイなどの魚に直接手を触れることができるコーナーも。

水の中に手を入れるとスティング・レイからハイタッチしてくれ、甥っ子1号くんは大喜びです。姪っ子1号ちゃんはびびって触れないという・・・。

施設自体はそこまで大きくありませんが、サメ、ペンギン、シロイルカ(ベルーガ)、オットセイ、アシカ、アザラシ、クラゲ、ウミガメ、熱帯魚、爬虫類、レスキューセンターなどなど見所満載で、軽く半日は過ごせます。

水族館の入場券はホテル・フロントでディスカウントされたものを購入し、大人ひとり30ドル、子供ひとり20ドルでした。また、夜のカクテルイベント、ワークショップ、週末のパンケーキイベントなど、参加してみたいと思うイベントが定期的に実施されています。
 
ちなみに、インターネットではミスティック・NY間は2時間半ほどのドライブだという記事をよく見かけます。が、今回は夏休みだったからなのか?金曜日の移動日と重複したからなのか?ミスティックからの帰宅には5時間を要しました。ほぼ、カナダまで帰国できているというネΣ(|||▽||| )

さらに、甥っ子1号くんと姪っ子1号ちゃんがくだらない兄弟喧嘩をしてしまうため、助手席に妹、2列目シートに甥っ子くん、3列目シートに姪っ子ちゃんという構図でのドライブに。SUVを7シーターに買い換え、本当に助かりましたョ。

ガバナーズアイランド編へ続きます。


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No.213|おパグ留守番お泊り旅行Comment(0)Trackback

ニューヨーク旅行記(Mystic Seaport編)

2018/08/17(Fri)01:45

ミスティック滞在中に飼い主が楽しみにしていたミスティック・シーポートは、ニューイングランド最大の海洋博物館(40エーカー)です。40エーカーは東京ドーム3.5個分にあたります。19世紀ニューイングランドの港町を再現したテーマパークには、毎年40万人以上が来場するそうな。(ビーチ編ダウンタウン編はこちらから

現在残っている木製捕鯨船で最も古い チャールズ・W・モーガン号以外にも、60以上の歴史的建造物が保存されています。

そこへ「ホントに楽しいの?」と半信半疑な妹、この施設が一体何なのかをイマイチ理解していない甥っ子1号くん&姪っ子1号ちゃんを引き連れやって来ました。やらされている感満載の妹と、はしゃぐ姉。

子連れ旅行の場合には彼らを飽きさせないような努力が必要ですが、ミスティック・シーポートでそんな心配は無用です。施設内の至る所で、1日中子供たちを対象にしたアクティビティが開催されていますから。

おねーさんたちに手伝ってもらいつつ、網を片手に魚を探したり。無料・有料のクラフト教室に参加したり。

展示物も、実際に触ることのできるものが多いです。

活発な甥っ子1号くんは、子供向けお芝居にも積極的に参加していました。

そして甥っ子1号くんリクエストで、飼い主は炎天下でもボートを漕ぎましたョ。30分単位でレンタルできたと記憶しています。

午前中から夕方まで丸一日滞在しましたが、見所満載ですべてをゆっくり見るには時間が足りません。(ランチは施設すぐ側のSea View Snack Barへ出かけました)またお天気のよい日に再訪したいなぁ。

この日の入場料は大人ひとり26ドル、子供ひとり17ドル。ホテル・フロントでディスカウントされたチケットを購入しましたが、オンラインで事前購入する場合にもディスカウントが適用されるようです。

ミスティック水族館編へ続きます。


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No.212|おパグ留守番お泊り旅行Comment(0)Trackback

ニューヨーク旅行記(Mystic ダウンタウン編)

2018/08/16(Thu)00:30

嵐から船を守る避難場所、そして造船の港町として1654年に造られたとされるミスティック。現在は、ニューイングランドの魅力を残す街として人気の観光スポットです。(ビーチ編はこちらから

飼い主たちはミスティック滞在中、ダウンタウンのこちらに宿泊しましたョ。

たくさんのホテルがミスティック水族館側に集中しているのですが、ミスティック水族館からダウンタウンまでは車移動になってしまいます。駐車場数が限られるダウンタウンをうろうろするには不便になると考え、こちらのホテルに落ち着きました。

お部屋はこじんまりとしていますが、清潔かつバスルームも大きくて大満足。スタッフさんたちも非常に感じが良く、気持ちよく滞在できました。

このホテルは、何と言ってもロケーションが最高です ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ ミスティックのシンボル、跳開橋より徒歩10秒!

1時間に1度(毎時40分)鳴り響く警報音を聞いてからホテルの部屋を出発しても、Bascule Bridgeの開閉に間に合います。(橋が上がる様子は、ホテルの窓からも見ることができました)

橋が開放されるのを縦列で待っていたボートが、順番に通過して行きますョ。

タイミングがあえば、すぐ横のアイスクリームショップのテラスから、大迫力の橋開閉の様子を見ることもできます。アイスクリーム自体はいたって普通。なぜあんなに大行列なのかが理解不能です。

ミスティックは小さな街で、Mystic SeaportMystic AquariumMystic Museum of ArtOlde Mistick Villageなどのアトラクションが4平方マイルにコンパクトにまとまっています。近隣にはワイナリーやクラフトビール醸造所も多く、結婚式場としても人気の場所だそうです。

それにしても、ミスティックの街並みは絵になります。雑誌などでもよく、アメリカ合衆国内の景観が美しい街のひとつに数えられているだけありますネ。

ちなみに、ここまでミスティック、ミスティックと連呼してきましたが、実はMysticは公式な市町村ではなく、GrotonStonington内に位置する町域(ミスティック郵便番号に属するエリア)だそうです。

さて。港町ミスティック滞在中は毎日しつこくシーフードをいただきました。

ちびっこ連れ旅行のため、テラスや屋外テーブルで食事できるこの時期はありがたい~。どこで食事をしても、目の前に広がる景色がとにかく素晴らしいのです。
 
飼い主&妹は、旨味をそのまま味わえるロブスターやフレッシュ・オイスターが一番美味しかったです。

キッズたちにはクラムチャウダーやロブスター・ビスク、ロブスター・パスタなどが人気でした。が、飼い主は声を大にして言いたいです。Abbott’s Lobsterのビスクよりも、 飼い主が作るビスクの方が確実に美味しいョ!!!材料ケチってないからネ。

それでは、ミスティック・シーポート編に続きます。


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ミスティックにて唯一残念だったお話はこちらから。

つづきはこちら

No.211|おパグ留守番お泊り旅行Comment(0)Trackback