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ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/04/19(Fri)23:52

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ニューヨーク旅行記(Governors Island 編)

2018/08/21(Tue)00:55

この日は妹とふたりでガバナーズアイランドへ上陸です。この小さな島は2005年より一般公開され、1年のうち5月~10月まで期間限定でオープンしています。とは言っても、172エーカー(東京ドーム15個分)もあるのですが。

期間中は、ロウアーマンハッタンとブルックリンからガバナーズアイランドを結ぶフェリーが運航しています。飼い主たちは週末の午前中便を利用したため、フェリー代は無料でした。(通常は大人ひとり3ドルがかかります)

ガバナーズアイランドにそびえる歴史的建造物、キャッスル・ウィリアムズは1807~1811年に建築された円形型の防御砦。アメリカ陸軍のチーフ・エンジニアであったジョナサン・ウィリアムズがデザインしたことで、お城に彼の名前がついたそうです。

実際にこちらが防御の砦となり、イギリス軍はニューヨーク上陸を諦めたとか。 
 
戦争が終わった後には刑務所やコミュニティセンターなどとして使用されていたものの、取り壊しも検討されていたそうですが、2003年に文化遺産登録されました。

飼い主たちは無料ガイドツアーに参加したため、2階、3階の立ち入り禁止エリアの見学もできました。 (時間の都合でFort Jayの見学は省略しました)

ガバナーズアイランドは歴史だけでなく、アートの島でもあります。島の至るところで、アーティストさんたちの作品を見ることができますョ。

また、子供向けの遊具やアクティビティ、イベントもたくさんあり、今度は甥っ子くんや姪っ子ちゃんたちも連れて来てあげたいと思いました。

島の奥へ進んで行くと(子供向け遊具エリアの側)、Hammock Groveと呼ばれるハンモックだらけのエリアが広がります。

ここで妹とゆっくり休憩!のはずが、この日は夏日。ハンモックは直射日光にさらされ、暑すぎました・・・Σ(|||▽||| )

帰宅前に、チャイナタウンの抹茶専門店Matcha N' Moreでひとやすみ。やっぱり飼い主はアウトドアより、クーラーの効いたお店が好みだナ・・・。

マンハッタン編に続きます。


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No.215|おパグ留守番お泊り旅行Comment(0)Trackback

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