ナナとジャズ、そして時々宇宙人

こちらのみなさん、ハロウィン＆クリスマスのデコレーションには非常に気合が入ります。

飼い主のご近所さんたちも、毎年かなりの派手さですョ。（今までのハロウィンの様子はこちらから）

しかし、今年はコロナ禍のハロウィン・・・飾り付けはどうなるんだろう？と思っていたところ、彼らはやはりすごかったです。

このお写真だとわかりづらいかもしれませんが、Wash your hands＝手を洗いましょう、の骸骨の側には片足をあげてトイレをしている犬骸骨さん。

その後ろにはIn Quarantine ＝隔離中のサインと共に、透明パネルの後ろに捕らわれた骸骨さん。 

Covid is serious stuff＝コロナは深刻です。
See you again next year＝また来年会いましょう。
Wear a mask＝マスクをしましょう。

Stay apart＝距離をおきましょう（ソーシャルディスタンシング）、でお互いにメジャーをもつ骸骨さん。

こちらのお宅は毎年500人ほど子供たちが訪れるそうですが、（コロナ対策で）お菓子を配ることは断念したそうです。

政府の発表では、条件付きでTrick or Treatのイベントをやっても良いということになりました。

お菓子を渡すには2ｍ離れることが望ましいとのことなので、飼い主も内職しています。

プリングルスとチョコレートを小分けにし、玄関先に置こうかなぁと。今年は、ご自由にお取りくださいスタイルでいきたいと思います。


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おパグさんは毎月1回グルーミングサロンを訪問します。

シャンプー、爪切り、耳クリーニング、肛門腺絞りのセット。2匹でチップ込み80ドル（6,500円ほど）、所要時間はだいたい1時間くらいで、終了後にお迎えOKの電話が入ります。

グルーミングサロン真横には洗車専用ガレージがあり、グルーミング中に洗車＆車内クリーニングをお願いします。

飼い主は回数券を購入しているので、1回17ドル（1,400円ほど）。毎回OMGと引かれるくらいパグ毛がすごいため、申し訳ないという意味でチップを10ドル（800円ほど）お渡ししています。

洗車サービスは30分くらいで終了しますので、すぐ近くのペットサプライストアへ寄り、必要なものを購入します。

この日はおパグさんの保存食用ミールパッケージ（1箱を2匹で分けて1食分）、クリーニングワイプと耳のクリーナーを購入しました。お会計は55.68ドル（4,500円ほど）でした。

しかし、帰宅後にはすでにダッシュボードにパグ毛が散乱しています Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ　え？なぜ？？？

※この写真は洗車前のもの

ちなみに、新しいオフィスに引っ越しをしてから、おパグさんはまだ一緒に出社しておりません。けれども、飼い主のオフィスのいたるところで出てくるパグ毛・・・。

パグ毛の呪縛からは、永遠に逃れられませんョ。


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カナダはサンクスギビングにて3連休です。

飼い主は金曜日もお休みを申請し、4連休 (/・ω・)/

しかしロックダウン中のモントリオールでは、連休中もトレイルくらいしか行く場所がありません。

金曜日、土曜日とトレイル散歩。おそらく明日、明後日も行くことでしょう (;'∀')

ロックダウンのせいで今年はサンクスギビングのディナーもキャンセルです。

しかし、週替わりのフルーツ＆ベジタブルバスケットは、フレッシュクランベリーやらスウィートポテトやら、サンクスギビング・ディナーを意識したラインナップでした。ターキーを焼かないのに、クランベリーソースを作るのか・・・。

それでも気分を盛り上げるために、サンクスギビングを意識したセンターピース用のお花は注文しましたョ。

それにしても、この状況はいつになったら落ち着くのかなぁ。


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モントリオールは新型コロナウィルス第二波に見舞われ、レッドゾーンにマークされることとなりました。
 
昨日の政府会見でも、28日間レストラン、バー、図書館、美術館、映画館などが再びクローズされること（デリバリー＆テイクアウトは引き続きOK)、自宅での集まりが禁止されることなどが発表されました。
 
そして政府の発表を受け、10月中旬に予定されていた動物愛護団体主催のチャリティ・ハロウィン撮影会もすぐにキャンセルがアナウンスされました ( ；∀；)

これで実質的に、モントリオール一帯のサンクスギビング・ディナーは消滅するのだろうなぁと思います。（同一世帯のみで集まることはOK、高齢の家族に1人で訪問はOKなど例外もあります）

公園などで2ｍ離れて会うことは大丈夫という記事を読みましたので、オトモダチとお散歩に行くのは良いのかな。でも、自宅でのわんこプレイデートは1ヶ月おあずけです。

ちなみに、11月に予定していたサブ飼い主さんとの一時帰国は諦めました。来年はまた帰国できますように。


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1年前に初めてメンバーシップを購入したオフリーシュ散歩可能な植物園。（メンバーシップ審査記事はこちらから）

気温がプラスになる冬の週末に何度か訪れていたのですが、新型コロナウイルスの影響で数ヶ月の間は入園禁止になっておりました。 そのせいもあり、1年間を通じて利用できたのは、おそらく10回にも満たないかもしれません ( ；∀；)

しかし、割高でもメンバーシップ更新に踏み切りましたョ。

なぜならば、新型コロナウイルスで外出できない人たちが近所の森に殺到してしまい、森散歩の利用者が増えすぎてしまったから。（近所の森散歩記事はこちらから）利用者が増えると自然とゴミも増えますし、すれ違う人に都度長々と話しかけられ、ゆっくりお散歩ができません。みんなが社交的過ぎるのも困りもの・・・。

昨年はファミリーパッケージ＆わんこ2匹で合計345ドル（3万円弱）。今年は飼い主＆わんこ2匹を登録し、248ドル（2万円）です。サブ飼い主さんは留守番の日も多く、一緒に入園する際に別途ビジターチケットを購入した方がお得かなぁと。

今年は頑張って、是非とも10回以上は連れて行ってあげようと思います。


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