飼い主のバケーション前のお話です。Schatzieファミリーがヨーロッパ旅行へ出かけるということで、1週間ほどSchatzieをベイビーシッターすることになりました。
今回の旅行は通常Schatzieシッターのお義母さんも一緒のため、Schatzieさんは我が家で初めてのおパグとのお泊り会ですョ。
Schatzieママと一緒に到着したSchatzieは、終始尻尾ブンブンでした。
が、こっそりママたちが帰った後はパニックになってしまった可哀想なSchatzieさん。我が家の二階やベースメントを猛スピードで行き来し、ママたちを探します。家にいないことがわかると、ずっと玄関ドア前でいつまでも待ち続けるのでした (/□≦、)エーン!!
そして、ディナータイムもストレスです。
いつもは部屋にフードボールを出したままにしているSchatzieさん。1日かけてゆっくりごはんを食べるのが習慣です。
でも、おパグさんたちは瞬時で食事を完食してしまいますからネ。時間をかけて食べるSchatzieさんは囲まれて監視され、非常に食べづらかったと思います。食欲もあまりなく・・・。
さらに、Schatzieが安心できるようにと持ってきたベッドはナナに占領され、Schatzieは休まる隙がありません (ノω・、) ウゥ・・・
到着当日に粘膜便になり、その後は4日ほど下痢が続いたSchatzieさん。ものすごくストレスを感じていたのだと思われます (T△T)(T△T)(T△T)
幸いにも、よく会う飼い主には心を許してくれているのか、お腹を見せてくれることが多々ありました。飼い主帰宅時には、おパグさんたち以上に大歓迎を受けましたョ。
しかし、サブ飼い主さん帰宅時には「知らない人」とみなされ、吠えられるという・・・。
ナナ&ジャズに吠えることはありませんでしたが、他わんこがかなり苦手なSchatzieさん。そんな環境の中で1週間よく頑張りました \(^▽^)/
初めて長期のベイビーシッターを務めた今回、(Schatzieのストレスを目の当たりにし)下痢に苦しむSchatzieを直接助けてあげることができない事実が一番辛かったです。
飼い主不在中はおパグさんの食事を手作りし、早起きやお散歩に付き合い、たくさん遊んでくれるお義母さんとお義父さん。毎回喜んでベイビーシッターに名乗り出てくれるふたりがいるからこそ、飼い主も安心してバケーションに出かけられます。
おパグを喜んで預かってくれるお義母とお義父さんには、ただただ感謝しかありません。 (o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う。
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