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ナナとジャズ、そして時々宇宙人

ウチュウカラキマシタ、そう聞こえる。

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2024/12/04(Wed)03:11

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いぬのきもち 10月号 「WORLD DOG LIFE」に掲載いただきました

2018/09/10(Mon)01:30

この度ベネッセ編集部さんからお声がけいただき、9月10日発売のいぬのきもち10月号「WORLD DOG LIFE」シリーズに記事を書きました。

ナナ&ジャズのところにも、8月下旬に見本誌を郵送いただきましたョ。

「WORLD DOG LIFE」シリーズでは、毎月各国の犬飼いさんがリレー形式で1ページを担当しており、10月号では飼い主がカナダ・モントリオールでの犬との暮らしについて綴っております。

もしよろしければ、みなさんもぜひチェックしてくださいませ~。

ベネッセ編集部さん、このような機会をいただきまして本当にありがとうございました。


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No.218|カナダのわんこ事情Comment(1)Trackback

プール閉まい恒例のチャリティわんプール・パーティー

2018/08/30(Thu)01:20

この時期は、動物愛護団体が実施しているチャリティわんプール・パーティーの季節です。

この辺りでは8月末から新学期がスタートするため、それに併せてプール閉まいをします。だいたいそのタイミングで、わんこたちも地元のプールを利用できる日が設けられます。

入場料は最低5ドルのドネーション。連日いろいろな場所のプールが開放され、集まった寄付金はレスキュー団体の活動費にあてられます。

飼い主は数年前にお散歩仲間からこのイベントについて教えていただいたのですが、いかんせんナナ&ジャズも水泳が得意ではなく、まだ参加したことがありません。(ビーチでの特訓の様子はこちらから)が、個人的にはおパグさんが不参加でも、こういうイベントはどんどん開催して欲しいと思います。

※お写真お借りしています。

我が家のおパグさんは、プールよりもお家でまったりが良いようです。


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No.227|カナダのわんこ事情Comment(0)Trackback

わんこと一緒に!Movies in the Park

2018/08/21(Tue)00:45

夏といえば!なMovies in the Parkは、日が沈んだ後に公園で映画を上映するイベントです。(飼い主は無料イベントしか知りませんが、もしかしたら有料もあるのかな?)

去る8月16日は、わんこたちを主人公にしたアニメーション「犬ケ島」が上映されるということで、わんこコミュニティは大盛り上がり。もちろん、BYOD(Bring Your Own Dog)です。

ペットフォトグラファーさんたちも参加して、公園にはわんこ用レッドカーペットまで用意されていましたョ。

※お写真お借りしています。



ポーズを取るどのわんちゃんも可愛すぎますネ! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

が、飼い主はすでに別の予定があり、泣く泣くイベント不参加となりました 。・゚・(ノε`)・゚・。

※お写真お借りしています。

そして映画が上映されている公園横を運転し、この光景を横目で目の当たりにしながら、サブ飼い主さんにどれだけ参加してみたかったをしつこく語った飼い主です。だから、不参加イベントでも語らせてくださいナ。

ちなみに、モントリオールではCinema Du Parcにて複数回、わんこ同伴映画イベントが開催されていましたネ!(これも日程の都合で行けず Σ(゚口゚;)

同じく「犬ケ島」を、愛犬と一緒に鑑賞しようというイベントでした。この日だけは映画館が特別にわんこOKとなり、イベントはチケット完売の大盛況!もちろん、わんこも1チケットの購入が必要ですョ。

飼い主も、今度はぜひともおパグさんと一緒に参加したいなぁ。


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No.221|カナダのわんこ事情Comment(0)Trackback

炎上したホルスタイン柄のおパグさんは、パグと言えるのか?

2017/03/10(Fri)05:45

少し前に、FBのおパグページで炎上していたお写真がこちらです。

とあるカナダのパグ飼いさんが、ホルスタイン柄のパグパピーちゃんが生まれたとお写真を掲載しました。お父さんパグはフォーン、お母さんパグはブラックだそうです。

1枚目のお写真はすぐに400コメントを超え、ものすごい速さでコメントが行き交います。

初めてホルスタイン柄のパグを見た!とっても可愛い!このスペシャルパグちゃんのために、FBやインスタでファンページを作って!もっと写真をアップして!という好意的な意見から、こういうバカなバックヤードブリーダー(素人ブリーダー)のせいでピュアブリードではないミックス犬が生まれる!ガイドラインに沿って交配しているブリーダーに失礼!パグにはそもそもホルスタイン柄など存在しない!ブリーダーを舐めるな!ボストンテリアとミックスさせて(ホルスタイン柄誕生の)奇跡を装うなんで信じられない!などなどの否定的な意見と、おパググループのページでは意見が真っ二つに分かれました。

否定的な意見の方たち(主にショードックを育てているブリーダーさんたち)は、パグにはフォーン、ブラック、アプリコット、シルバーの4種類しかカラーは存在せず、(血統書付きのパグからは)ホルスタイン柄のパグが生まれるわけがないとの意見です。そもそも偽血統書も存在することは事実で、5世代くらいまでさかのぼった際に、(父パグもしくは母パグのご先祖様に)フレンチブルドッグやボストンテリアがミックスしていた可能性があるに違いない!と。数名は、DNAテストをして証明しろ!と言い出しました。
 
しかし飼い主さんは、父パグ&母パグともに血統書付きであり(でも肝心の血統書は紛失したらしい・・・)、他の犬種と交配させたこともなく、ホルスタイン柄が生まれたことがミラクルである!と言い張ります。

ホルスタイン柄パグちゃんの応援隊は、批判している人たちは性格が悪い、(スペシャルパグが自分の手元に生まれず)僻んでいるだけ、飼い主さんがあなたに何か迷惑でもかけたわけ?、飼い主さんがそう言うのだからなぜ信用しない?と、ヒートアップしています。

飼い主さんは、ホルスタイン柄のパグちゃんをショードックとして育てるわけではないようなので、外野がいろいろと言うのはどうなのか?という気もします。しかしね、飼い主さんの英語レベルがびみょーすぎ、非常に説得力がありません。ネットに投稿するならば、もう少し美しい文章を書いていただきたいです・・・。

双方の意見が平行線すぎ、まったく収拾のつかないトピックになってしまったのですが、このパグちゃんはピュアブリードのパグちゃんと呼べるのでしょうか???


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No.45|カナダのわんこ事情Comment(4)Trackback