出発前にはおパグさんの行動をまったく予測できなかったのですが、かなり早くChaletでの生活に適応してくれたと感じました。滞在中は特にトイレのアクシデントもなく、トイレに行きたい場合は(自宅と同じで)ナナ&ジャズのふたり共ドアの前で待機してくれました。(トイレシーツを用意したものの全く使わず)そして、知らない場所でジャズが吠えまくることもなく、かなりリラックスしていたと思います。(
前編記事はこちらから)
おパグさん以上に予定が狂ったのは、実はお天気だったかもしれません。晴天はチェックイン&チェックアウト日のみで、他は雨&曇りが続いた1週間でした。
雨の日はすごい霧でまったく先が見えず、曇りの日は寒すぎて備え付けのカヌーで遊ぶこともできませんでした。
朝夕は6度前後まで気温が下がり、日中からファイヤープレイスが大活躍です。
雨の日は、おパグさんたちが寝ている側で読書をしたり映画を観てすごしましたョ。
曇り予報の日は
無理やりハイキングに出かけたり。
湖の側で
寒空の下ピクニックを楽しんだり。
水の透明度も高く、もっと気温が高ければおパグさんと一緒に泳げたのになぁ。
紅葉も少しずつですが、始まっておりました。
Chaletにはほぼ電波がなく、インターネットも繋がったり繋がらなかったり。テレビはあるものの一切のチャンネルが映りませんので、ニュースもチェックできず、社会的なつながりがかなり薄い1週間でした。
しかしインターネットが繋がりにくいおかげでバケーション中も仕事メールに追われることがなく、メールのチェックをしない初めてのバケーションでした。
その分、戻ってきたらメールが数百通溜まっていたのですが・・・。
窓からは常に素晴らしい景色が広がり、心身ともにとてもリラックスできましたョ。
最後に後編に続きます。
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