おパグさんたちにはお留守番をお願いし、飼い主はニューヨークの妹ファミリー宅へバケーションに出かけてきましたョ。
カナダのサンクスギビングはアメリカのコロンバスデーと重なるため、その3連休に数日間のお休みをくっつけました。
たった1週間しか離れていただけなのに、飼い主帰宅後はおパグさんがストーカー犬と化しています。
さて。今回のニューヨーク・バケーションには母も日本から合流し、久しぶりに飼い主ファミリーが勢ぞろい!(サブ飼い主さんは、仕事の都合がつかず残念ながらお留守番でした)
10月だというのに、ニューヨークの最高気温は30度まで上がる夏日です。お天気のセントラルパークをぶらぶらしつつ、女子メンバーのみで
Baccarat Hotelのアフタヌーンティーを楽しみました。
マンハッタンは小さな子供NGなレストランが多いのですが、バカラは子供もOKです。(念のため、事前にホテルへ問い合わせしました)
とにかくクリスタルのきらきらゴージャズ感が半端なく、入口からテンションが上がります。女子なら誰もが心ときめく空間ですネ。
飼い主たちは、王道なケーキとスコーンのセット「PRINCE OF WALES - An English Tea at Windsor」をチョイスしました。
ぶっちゃけお味はフツーです。
サービスもお料理もコスパも、東京のシャングリ・ラ ホテルの方が良いよね・・・という結論に至りましたが、雰囲気は最高に良いと思います。肝心のお会計は、マンハッタンプライスのひとり115USD(チップ込み)。
ちなみに、どうしてこんなに辛口評価になってしまったのかと考えると、一番はお茶のセレクションだったかもしれません。
ここでしか飲めないという「バカラ・ブレンド」をお願いしたところ、まさかの
Camellia Sinensisティーバッグ。Camellia Sinensisはモントリオールのお茶やさんで、飼い主もたまにお茶を購入するお店です。
バカラホテルのメニューにはCamellia Sinensisと書かれたお茶の種類も多く、飼い主はわざわざそれらを避けて選んだのですョ。が、普段使いのお茶やさんのティーバッグが出てきたことに、軽くショックを受けました Σ(|||▽||| )(妹と母が選んだお茶は、ルースティーでした)
でも!久しぶりに会った母&妹とたくさんおしゃべり出来て、とても楽しい午後でした (^○^)
おまけ
この日は店内でウェディングドレス撮影中。プリンセス好きな姪っ子1号ちゃんのテンションはマックスです。
エリスアイランド編に続きます。
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